昨日は何処へ行くのか

風呂場からの思索

記録.

16.juillet.2017

 

だだっ広いその空間には無数の書物がならんでいる。その中で、足を運ぶ棚が幾つかあるが、最近は思想や哲学に長い時間を費やす。そこにある書物は、大きく手を広げて出迎えてくれるのだが、ページをめくると容易には読み解くことのできない文章が羅列している。しかしそれでも、心は大いに刺激される。

最近、遠のいていた棚にも足を運んだ。文学、なかでも小説との距離が開くばかりである。眠れぬ夜に、ボルヘスの伝奇集を手にとるくらいだ。結局、その場でも小説に触れることはなかった。

 

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